原発論アンケートTen!!

〈雪月花への核ごみみそぎ〉列島運動

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原発どうする会本部

都市の未来

都市の未来

(や) 健康平和方向にて都市の未来を想定する。とくに日本のある都市ある地区の未来を想定する。わたし自身、意表をつかれるかたちにて、かういふことに真剣に取組みたくなるきつかけがございました。
結論から申します。
成熟社会の都市機能の中心は、〈民衆が自立し、安あがりで品のある生活を創りあふ会場〉、ではないでせうか。さういふ、民衆教養のための会場であり、市場ではないでせうか。いはば、栄養経済から、教養経済への、移行ではないでせうか。今の流通やITや行政などの延長に、それを展望すべし。
都市は、地球表面の各時代や各域なりに、真と善と信と美と健を追求しあふ、中心地でせう。その機能は、ある程度、インターネット上のサイトにおいても、可能となつていきます。
少子高齢化対策の本質は、恋愛・出産・保育・教育・保健・看護・医療の最高品質最低費用を追求する、さういふ事業ないし産業における改善努力ではないでせうか。
恋愛ないし男女関係に関しては、縄文時代からの日本列島におけるとくに民衆の男女関係は時代により地方によりそれなりに変化してきたのでせう。しかしとくに明治維新以降と敗戦以降において、前代 (江戸以前) 民衆的男女観と、儒教的男女観やキリスト教的男女観との、区別と連関が、充分に思索し情念されてゐない。まだこころの整理がついてゐないでせう。ならば、こころの整理そのものを事業化できないでせうか。
そしてまた、会議・競技・観光・移民受入れなどを通した諸民族調和への研究も、進取に取組むべき事業ないし産業でありませう。
人間社会史における呪術・宗教・哲学・政治と健康平和な現実認識の伝統と創造において、個人個人のわが人生はわが生活は満足ゆくものであるか。さういふ意味の人生の質ないし生活の質を問うたとき、かういふ問題を社会全体においてひとまづ懸案にしたままのとくに敗戦後日本人のこころには、一定の荒地が残つてゐるのかもしれません。
地球表面において市場拡張可能性 (いはゆるフロンティア) が無くなりつつあります。かつて鎖国により市場拡張可能性を人為的に断ちきつた、わが江戸時代の日本列島内における創意工夫のあれこれに、これからの人間社会全体が学ぶべきものもありませう。

 

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