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兆し

(や) 学問・思想情況が大きく転換する兆しでせうか。とくにマニア向けではない一般誌、週刊ポスト誌2018年12月14日号の122~123ペに〈超常現象FILE〉がありました。その見出しと本文はかうです。

(見出しより)
ハーバード大天文学部教授が重大発表!
「UFOは実在した。名前はオウムアムア」
CNNも報じて世界中で大騒ぎ!
これは「地球外の文明から送られた探査機」なのか?

(本文より)〈異星人の文明から地球に『探査機』が送られていた可能性がある〉
そう指摘する論文が掲載されたのは、『アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ (ApJL)』11月12日号。同誌は、天文学と天体物理学の分野で最も学術論文に引用されることが多い雑誌である。
UFO (未確認飛行物体) の実在を示唆する大ニュースは『CNN』をはじめ世界中のメディアで大々的に報じられた。
京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室助教の佐々木貴教氏がこう話す。
「いわゆる“UFO”が実在する可能性に触れた論文が権威ある学術雑誌に掲載されたことに驚きました。国内外の研究者のSNSなどでも話題になっています」
論文を執筆したのは、米ハーバード大学天文学部長のエイブラハム・ローブ教授を中心とするチーム。ローブ教授は「星が生まれる起源」などの天文学研究の世界的権威で、世界最大規模の天文学研究施設「ハーバード・スミソニアン天体物理学センター」の所長も務める。
ローブ教授の論文は、17年10月にハワイ大学が天体望遠鏡で発見した「オウムアムア」なる物体に関するものだった。
国立天文台副台長で惑星科学を専門とする渡部潤一氏が指摘する。
「オウムアムアは、発見当初は彗星だと思われていましたが、彗星の特徴である『ガス噴射』が見当たりませんでした。また、軌道を分析すると太陽系の外から飛来したということも判明した。実は太陽系の外から来た飛来物を観測できたのはこれが世界初で、天文学者は色めき立ちました。
観測の結果、長さ400メートル、幅40メートルで葉巻のような形状をしていることも分かりました。これは天体としては考えにくい形状であるため、『宇宙人が建造した宇宙船ではないか』との説が飛び交いました」
発見したハワイ大学関係者によって「偵察者」を意味するオウムアムアと名付けられたこの物体。その後も様々な分析されたが、「謎」は解明できないでいた。
「最大の謎は、オウムアムアの移動速度が変化していたことです。“オウムアムアには何かしらの加速機構が備わっている”との仮説もあり、現在までにいくつかの説が議論されてはいるものの、どれも決定打とはなっていない。いまだ謎は残されています」(佐々木氏)
ローブ教授の研究は、この謎を解くものだった。
ハーバード大の研究室にメールで質問を送ったところ、ローブ教授から返信があった。
「オウムアムアは凧が風の力で空を飛ぶように、太陽光の力で移動していることが分かりました。これは、日本のJAXAが打ち上げた探査機『イカロス』と同じソーラーセイルという仕組みではないかと考えられます。しかも、まるで生命体に操作されているような軌道を見せた。こんなケースは、私が長年観測してきた中でもオウムアムア以外ありません。オウムアムアは、異星人の文明によって意図的に地球の近辺に送られた探査機の可能性があるのです」
ただし「オウムアムアから発する電波は確認できなかった。すでに使命を終えた探査機の『残骸』である可能性もある」(同前) という。
UFOについて、真剣な議論が行なわれたことはこれが初めてではない。
(中略)
しかし、学術的な分野でこれほど踏み込んだ研究は存在しなかった。
ローブ教授は、地球の生命の起源は地球ではなく、他の天体で発生したという“パンスペルミア説”を科学的に研究しており、UFOの存在を立証することが、それを造る“地球外生命体”の存在に繫がるとしている。この発見は「進化論」を覆す可能性すらあると、ローブ教授は力説する。
「地球の生命は約38億年前、海の中で生まれたものが起源だというのが現在の学説です。しかし、私は“生命のタネ”のようなものが宇宙から地球にやってきて、それが進化したと考えている。地球だけに宇宙で唯一の知的文明があると思うのは傲慢で、私たちの住む太陽系の外からやってきたものを調べることが、生命の起源を知る手がかりになると考えます。すでにオウムアムアは観測不能な位置まで離れてしまいましたが、新たな太陽外天体が飛来した時、人類はまた一歩、そのルーツに近づくはずです」
再び「偵察者」が、我々の前に姿を現わす日は来るだろうか。

(や) 物理学も生理学も、新しい情況を受け止める覚悟が必要のやうです。

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