原発論アンケートTen!!

〈雪月花への核ごみみそぎ〉列島運動

FAX 045-319-0920

原発どうする会本部

司会のようなもの
みなさまの声をどこまで活すことができますか。
原発論の問題の解決へ向け、司会のようなものに、挑みます。
(や) は山田 学の発言です。
発言者の敬称は「さん」にて統一させていただきます。
著名人と同姓同名の場合、ご本人かどうか確認できないこともあります。
そして統一活動のための携帯メール会員サイトはhttp://hpbsc.jp/misogiです。PCメールも登録できます。退会は自由です。

司会のようなもの

日本国の中心論理

(や) あけましておめでたうございます。
新年早々、朝鮮民族統一へ(?)の動きもあります。
わたしは、尊敬する政治学者が21年以上前に書いた、「早晩核をもった形で統一されかねない朝鮮半島」といふ語句が、気になります。
しかし、長期的に、より問題なのは、対中国の大戦略です。そもそもわたしどもは、〈脱政治〉の立場から、〈まうひとつの公共〉を追求します。が、国家 (とくに外交・通商貿易・軍事) そのものの論理については、今、北野幸伯(よしのり)『中国に勝つ日本の大戦略~プーチン流現実主義が日本を救う』(育鵬社2017年12月) に、強く注目します。
まづ日本社会のうちから〈まうひとつの公共〉を追求するわたしどもの活動も、日本国により保護される必要が、あります。この北野幸伯著を、日本国の中心論理として、尊重してまゐります。

よちよち歩き

(や) 米国はなぜ、朝鮮半島情勢についても、中東情勢についても、みづから緊張を高めてゐるのか。わたしどもとしてはまづ、慎重に、情勢を見守るしかありません。
ところで、JOMONあかでみぃサイト「店頭」画面内の〈生産発達の本質~そして恵まれた日本列島から次の社会を〉(2015年6月15日全面更新) のなかに、かう書きました。

(〈生産発達の本質〉17ペより) この3百年間は実は、健康平和な資産増殖闘争より、病的戦争な資産増殖闘争に重点があり、マスメディアと議会制民主主義の社会にあり、一定の内実を封印するため、いはば虚偽力も発展してゐるのです。
今の社会に普及してゐる、とくにこの3百年間についての歴史説明は、多かれ少かれ、諸権力・諸権威の都合にあはせて創作されてゐます。とくに、武力革命や諸国間戦争などを媒介した、軍事金融や秘密結社などについて、封印されてゐます。いづれはそれらも明るみに出るでせうが、民衆が安易に興味本位にて調査することは、危険でもあります。
しかし、現実の非情さに耐へきれなかつたあるスパイが、一端をもらし始めてもゐます。
高橋五郎『原爆奇譚~今明かされる“究極の原爆の秘密”』といふ著作があります。(文献40) 第二次大戦において枢軸国側にも連合国側にも通ずる〈高みの見物〉のイエズス会のスパイがゐました。表向きはナチスのスパイでありヒットラーに対する監視役であり昭和天皇にも通じてゐました。ユダヤ系スペイン人のベラスコです。原爆をめぐるドイツと日本の驚愕の内実を、長い交流の高橋五郎先生 (1940~) に示唆し、高橋先生がそれについて他情報も集め推理しました。詳細は同著を直接お読みください。

(や) ここに言及した、高橋五郎先生が、亡くなられました。
わたしは2008年に、本屋の新刊コーナーにて、高橋五郎先生の『天皇の金塊』に出会ひ、とくに2011年の3.11衝撃のあと、先生の諸著作を集中的に読み込みました。そして出版社気付にて、先生に手紙を書きました。その一部を、公開いたします。

 (2012年8月24日付山田から高橋五郎先生への手紙より) はじめてお便りさせていただきます。
ベンチャー事業経営の山田 学(まなぶ) (56歳) と申します。(末尾に名刺を印刷いたしました。)
『天皇のスパイ』『天皇奇譚』『天皇の金塊』『天皇の金塊とヒロシマ原爆』『日本の正体』を拝読いたしました。わたしなりに精読いたしました。(『天皇の財宝』は、敗戦者の情感・情念の内容などが濃すぎ、まだまともに向きあえません。)
わたしは高橋五郎先生とは逆に、〈学問発達の本質〉を志向する人間です。三上照夫師が悩んだという、日本文明「第三の道」の可能性を、わたしなりに追究・追求しております。
が、まず『天皇の金塊』から始り、高橋五郎先生の諸著作に夢中になった原因は、わたしのベンチャー事業 (「πウォーター」のルーツ) における、切実な実践の必要、まさに生き延びるための社会理解の必要でした。
いつしかわたし周辺にいくつもの“謎”が生じ、不安や恐怖もそれなりにつのりましたが、先生の諸著作にある調査解析が、それらの“謎”を統一的に解き明してくださいました。わたしにとり“生活必需品”でございました。ありがとうございます。
(中略)
『天皇奇譚』の著者略歴に「世界初の企画と情報発信に半世紀を費やした、情報企画プロデューサー」とあります。わたしがベンチャー事業を保護・推進するために必須であった先生の諸著作は、世界資本制社会の根源暴露です。まさに世界資本制社会を止揚していく出発点です。成吉思汗家の武力の時代や、ロスチャイルド家の資金力の時代から、われわれはいよいよ、教育力の時代へ突入していくべきではないでしょうか。まさに「情報企画プロデューサー」のお力をぜひともお借りしたいと存じます。
(中略)
わたしの〈異端〉(すなわち将来の〈正当〉) の人生があるのは、父・山田俊郎(としお)と、「弁証法」の三浦つとむと、ヨガの沖 正弘ゆえです。
何あろう、アインシュタインの相対性理論こそは、世界資本制社会を保護・統制するための架空論であったと、暴露していくことが、わたしの役割です。

(や) まだまだ、高橋五郎先生によるご発言を、期待させていただいてゐましただけに、永眠されたことは、残念至極でございます。
わたしどものひ弱な情報能力にて、よちよち歩きしてまゐるしか、すべはございません。

停滞

(や) 先の総選挙にて、〈官僚主導から国民主導へ〉は、実現しませんでした。与党内の良識派の自立と、野党の再結集を、望みます。
最近のトランプ政権において娘夫婦の勢力が強いことを考へると、軍事産業などのため、朝鮮半島においてあらためて冷戦状態を演出しようとしてゐる、といふことでせうか。
日本も東アジアも、あまり好ましくない、停滞状況にある、といふことでせうか。
わたしどもも、前向きの発言が、出てまゐりません。

国民と官僚

(や) トランプ大統領の北朝鮮国に対する挑発発言の奥には、アジア人に対する差別感情も、ありはしないか。もしもさうであれば、優秀な外交のできる首脳としては、認めがたくなつてもまゐります。
さて、わが国。あるいは、「どちらからか要請されたのではないか」とも疑ひたくなるほど、唐突な、衆議院解散!
かくなる上は、今度こそ、〈官僚主導から国民主導へ〉を実現していく政界再編、これを望みます。生産社会の発達可能性に対し、それを阻害してしまふ、時代遅れの社会認識と統治・行政観が、日本国官僚に (あるいは「左翼的組織官僚」にも) 遺ると、考へられるからです。
わたしどもの学問は、古代ギリシャのソクラテス (前470~前399)、プラトン (前427~前347)、アリストテレス (前384~前322) と、近代ドイツのカント (1724~1804)、ヘーゲル (1770~1831)、マルクス (1818~1883)、エンゲルス (1820~1895) と、現代日本の三浦つとむ (1911~1989) に、学び続ける立場です。
社会発達の本質から、国民国家思想 (米国に代表される) と、一方、儒教 (中国に代表される) の、それらの将来を予想していく立場です。まさに、日本列島および朝鮮半島にて、両思想が衝突してゐるのであり、それが日本国にては、国民と官僚の綱引きとして、現象してゐませう。
しかし、人間社会の公会といふものは、今の諸国家や国家連合としてではなく、新たに民間から創造していくべきではないか。そのためにこそ、健康平和な現実認識の学問本質論を、開拓すべきではないか。
かういふ、脱政治の立場から、わたしどもは、政治の将来を予想し、国民として、政治発言もしてまゐります。
脱政治の立場から、わたしどもは、人間社会を、どう発達させていくか。
その内容としては、健康平和な現実認識の、〈学問・規範・祈り・芸術〉と、〈綜合保健 (恋愛・出産・保育・教育・保健・看護・医療)〉を、最高品質最低費用にて、発達させてまゐります。
以上を逆に、人民の立場から言ふと、〈おたがひの健康平和生活の生産〉を追求しあふ。さういふ求道(ぐだう)をしよう、といふことです。
〈おたがひの健康平和生活の生産〉としての、〈綜合保健 (恋愛・出産・保育・教育・保健・看護・医療)〉と、〈芸術・祈り・規範・学問〉の、最高品質最低費用を、健康平和な現実認識にて、追求しあふ。さういふ求道をしよう、といふことです。

精進

(や) かの西郷隆盛は、世俗を超えた人物、といふところがあり、有名な発言を遺してをります。

(西郷発言の現代風表現) いのちも、要りません。名誉も、要りません。官位も、金も、要りません。さういふ人がゐると、扱ひに困るものです。しかし、かういふ、扱ひに困る人でなくては、困難や苦しみ悩みをともにわかちあひ、社会や国家についての大事業を成してゆくことは、かなはぬものです。

(や) わたし個人は、かういふ境地に、なかなか到達できませんが、少しづつでも、接近していけるやう、今後とも、精進してまゐります。
欧米文明を超えさせていただくには、〈健康平和な現実認識の学問と規範と祈りと芸術と綜合保健〉が必須である、といふことも自覚しつつ。

精神状態

(や) 日本国の役割はむしろ、米国と北朝鮮国を対話へいざなふ、外交環境創りではないのか。
いづれにせよ、平和への根本は、冷静沈着な精神状態にあります。
日本列島をはさみ、米国と北朝鮮国の激情のやりとりは、ちと、日本の茶道・華道・俳句道などの環境として、ふさはしくあらぬ。そろそろ、日本のまともな武道精神から成る、情報能力・外交・通商貿易・金融政策と最少限の軍事・治安警察を立ち上げていきませうかの。
正恩(ジョンウン)をめぐみた母は平静か

東京都

(や) 都議会公明党が、選挙協力の相手を、自民党から、都民ファーストの会に、変更した。そのことなどもあり、都議会にて、国会とは異質な、勢力図が生成しました。
そして築地・豊洲問題。アマゾン社やアリババ社などに象徴されるやう、商業のIT化も進行していくなか、縄文時代から海人族や山人族の伝統のある日本民族の、その生鮮市場中心の機能と信用を、どう再創造してゆくか。築地・豊洲問題をきつかけとして、むしろ知恵の出しどころであるのかもしれません。

テロ準備?

(や) わたしどもはいちいち、点検する余裕も意志もございませんが、わたしどもの活動を理解し支持できないといふ勢力から、時には悪意をもち、わたしどもの活動について、誤解ないし曲解しようとすることもあるのかもしれません。極端には、わたしどもを強引に「テロ準備集団」なんぞにつなげたがる悪意もあるのかもしれません。
わたしどもは、19世紀のマルクス、エンゲルス前後からの、世界と日本のいはゆる左翼史について、かなり詳しく承知してゐる。これは事実です。
であるからこそ、社会の改善・改革・変革において、テロといふものがいかに無効であるか、理性的に結論づけてゐます。
暴力をもつて社会を変革できる、とするのは、未だ、資本制人間社会の範囲内の発想です。これでは、資本制人間社会を本格的に改善・改革・変革していくことができません。わたしどもには、「テロ準備」なんぞにかける、時間も資金も情念もございません。
社会を改善・改革・変革していく要点は、〈教育〉にあります。わたしは尊敬する教育学者の追悼文集に短い文章を載せてもらひました。そのわたしの文章から引用いたします。

(『庄司和晃先生追悼 野のすみれさみしがらぬ学立てよ』編集代表・小田富英2016年http://zenmenken2014.web.fc2.com参照・197ペより)

…人間社会人民が、おたがひの健康平和生活を、生産しあふ。さういふ理想へ向け、学問と教育を、無から考へ直したい。ここに言ふ教育は、すべて。家庭、地域、学校における、教育。教育産業、職場教育、思想運動。ミニまたはマスの、メディアを通した、教育。などなど。

(や) 庄司和晃先生 (1929~2015) は、「全面教育学研究会」を主宰されました。すべての教育を全面的に見直していく。社会の改善・改革・変革といふことは、とても簡単なことではないと、わたしどもは結論づけてゐるのです。

祈るばかり

(や) 文在寅韓国新大統領が北朝鮮国 (14日朝、さらに高機能ミサイル発射) にどう対応し、米国にどう対応するか。北朝鮮国は、そして米国は、文新大統領の体制にどう対応するか。結果、米国と北朝鮮国が、どういふ形式と内容にて、対話にたどりつくか。さういふ情勢に、わが日本国はどう対応すべきか。露国や、中国は、どう対応してくるか。いづれにせよ、これら6か国の相互対応が、健康平和方向に進展することを、祈るばかりです。

祈る

(や) 各国による軍事準備ないし行使を最少限にしつつ、米国と北朝鮮国の対話にたどりつくこと。
それを祈るばかりです。
根本としては、人間社会のひとりひとりがおたがひの健康平和生活を生産しあふ悦び。それを共有していく。そのための思考・情念・情感・生体を追求しあつていく。それを祈るばかりです。